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2015年09月02日

Linux起動時にVirtualBoxの変なエラーが出る

VBoxClient: the VirtualBox kernel service is not running. Exiting.


というOSDがでるようになりました。

何故か分かりません。

考えられるのはVirtualBox-5.0をインストールしたことによる不具合。

VBoxClient: the VirtualBox kernel service is not running. Exiting. - Qiita

上のページでは、Guest Additionsを入れなおしていましたが、私の環境ではうまくいきませんでした。

dmesgには以下のようなエラー(?)がありました。

systemd-sysv-generator[24123]: Overwriting existing symlink /run/systemd/generator.late/vboxdrv.service with real service


この文字列で検索した結果、以下のようなページがヒットしました。

virtualbox.org • View topic - Debian Jessie - vboxdrv not starting automaticly [SOLVED]

apt-get purge virtualbox


すると良いとあります。当然、sudoを頭につける必要がありますね。

古いVirtualBoxは大体消したのですが、幾つか残ってしまっているようです。

試してみた所、うちのマシンでは

virtualbox (4.3.26-dfsg-2ubuntu2) を削除しています ...
virtualbox (4.3.26-dfsg-2ubuntu2) の設定ファイルを削除しています ...


と出ました。

sudo systemctl enable vboxdrv


のコマンドを試した所、ページにあるようなエラーは出ずに

Synchronizing state for vboxdrv.service with sysvinit using update-rc.d...
Executing /usr/sbin/update-rc.d vboxdrv defaults
Executing /usr/sbin/update-rc.d vboxdrv enable


と出たので大丈夫そうです。

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posted by まっさん at 20:17 | Comment(0) | TrackBack(0) | linux, android | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年08月14日

LinuxのFirefoxで画面がグレーのままになる不具合(Nightly, 40などで)

Nightlyでは以前から起こっていましたが、問題が解決されないままバージョンが40になり、正式版でも同じ症状が起こっています。

omtc_disable001.jpg

Firefoxを起動すると画面がグレー表示のまま何も表示されない状態になります。

この原因は40から標準で有効になったOff Main Thread Composition(OMTC)という機能によるものです。

Windowsでも似たような不具合が出ていたようです。

Windows版Firefox 33でクラッシュやハングが多くなったと感じたら(追記あり)

OMTCを無効にするには各ユーザーのプロファイルが保存されているディレクトリのprefs.jsを編集して、

user_pref("layers.offmainthreadcomposition.enabled", false);


という1行を追加する方法が正攻法でしょう。

しかし、ユーザープロファイルがどこにあるかわからない人や場所がわからないような人がprefs.jsを編集することは危険かも知れないので、Firefox上で設定を変える方法を示しておきます。

まず、起動時の画面のタイトルバーの下辺りを右クリックします。

すると右クリックでのメニューを表示するために画面が更新されます。

そのことで画面が見えるようになります。

omtc_disable002.jpg

画面が見えたら、アドレスバーを2回クリックします。見た目の変化がほとんどありませんが、続けて「about:config」と入力し(文字は表示されません)、エンターを2回押します。

omtc_disable003.jpg

2回クリックする理由は1回目では右クリックメニューが消えるだけで、次のクリックでアドレスバーが選択されるためです。

2回エンターを押す理由は1度目で設定画面が表示されますが、最初に警告画面が表示されるためです。警告画面も画面を更新しなければ見ることはできないため、気にせずにもう一度エンターを押して設定を変更する画面へ移動します。

次にアドレスバーに入力したのと同様に、今度は検索と書かれたところの入力欄を2回クリックします。

何も表示されませんが、気にせずに「offmain」と入力して、エンターを押します。

右クリックすると画面が更新されて、「offmain」という文字列を含んだ名前の設定項目が絞りこまれて表示されます。


次に、絞りこまれた項目のうち、

layers.offmainthreadcomposition.enabled


という項目の上あたりで右クリックを2回します。

マウスカーソルを右下へ少し動かすと画面のようなメニューが表示されると思います。

「切り替え(T)」をクリックして、右クリックで画面を更新すると、下の画面のように

layers.offmainthreadcomposition.enabled


を含む行が太字になり、値が「true」から「false」に変わっていると思います。

omtc_disable005.jpg

これが確認できたらウィンドウを閉じて、Firefoxを再起動します。

そうするとFirefoxの表示が正常に戻っているはずです。

OMTCが有効になっていると画面表示が高速になり、HTML5によるアニメーションなども速くなるはずです。

以前はjThreeなどの表示を高速化するのにこの方法が有効でした。

しかし、いつからか不具合が出てきて有効にしたくても出来ないままになっています。

できれば、修正されて欲しいのですが・・・

NightlyではElectrolysis(e10s)というマルチプロセスが有効になっているために同じような症状が起こっていることがあります。

その場合は、一番最初の画面の状態で画面を右クリックして、「三」のようなアイコンのボタンを押してメニューを表示させ、設定をクリック。

右クリックで画面を更新、「一般」の起動という項目のすぐ下にある

マルチプロセス Nightly を有効にする


のチェックボックスをクリックして、チェックを外します。

そして、再起動してみてください。

これで直っていればそれでよいでしょう。

直っていない場合、上の方法と同様に「about:config」を表示させて、

layers.offmainthreadcomposition.enabled


を「false」にします。

以前からNightlyを使っている人で

layers.acceleration.force-enabled


を「true」にしている人は「false」に戻します。

再起動すると正常の表示になるのではないかと思います。

自分の環境でしか試していないので必ず正常になるとは言えませんが参考にしてください。
posted by まっさん at 19:41 | Comment(0) | TrackBack(0) | linux, android | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年08月13日

PCが起動しなくなったらまずこれを試します

とうとうWindows8.1をWindows10にアップグレードしました。

その時に、UEFIでUbuntuが起動しなくなっていることに気が付きました。

そのため、コマンドラインでいじってみたら失敗してしまって完全に起動しなくなってしまいました。

Boot-RepairというLinux用のソフトを使うと修復できることを知っていたので試してみました。

LiveCDで起動してPPAリポジトリを追加してインストールし、そこから起動するとあったので、手元にあった13.10のLiveCDを使ってみたのですが、バージョンが古すぎたのかうまくいきませんでした。

Ubuntu14.04ベースのPuppy LinuxであるTahrPupを使ってBoot-Repairのdebファイルを直接ダウンロードして起動してみましたが、足りないファイルが多すぎてそれを調べて追加していかないといけないことがわかり断念。

Boot-RepairはLiveCDから起動しなくちゃいけないなら最初から一緒になったのは無いのか!?と思っていたらありました。

探せばすぐに見つかったのですね。

boot-repair-disk / Home / jp

起動して早速試してみました。

Ubuntu14.04ベースのようです。

最初に試した所、BIOSの起動モードがLegacyになっているから駄目だと言われました。

再起動してLegacyをDisableにして再挑戦。

今度はSecureBootモードが有効になっているから駄目だと言われました。

うちのマシンではLegacyを無効にすると自動的にSecureBootが有効になるので、明示的にそれを無効に変更しなくてはいけないんですよね。

再度、挑戦でうまくいきました。

「おまかせ」で大丈夫だと思います。

しかし、起動の優先順をUbuntuではなくWindowsにしておきたいなどの場合には左下にあるAdvancedModeをクリックして設定しましょう。

WindowsはUpdateなどで再起動を複数回繰り返したりするので、自動でWindowsが起動するようにしておかないと放って置いた時にUbuntuが起動してしまい、Windows Updateが完了しない場合があります。

ということで無事に復旧できました。

今回はうまくいきませんでしたが、久しぶりにPuppy Linuxを使ったらやっぱり軽くていいですね。

今はマシンパワーが高いものがほとんどなのでUbuntuで重いと感じることは少ないのですが、それでもUSBメモリを挿して簡単に起動でき、主要な機能をメモリ上に予め置いておくことで高速化が図られているのは今でも強みです。

オンラインにブックマークを置いておけば、使うPCに履歴が残ることもありません。

ネットカフェなどでPCを利用するときにはUSBメモリに入れたLiveCD(LiveUSB)を持って行くといいですよ。

現在はPuppy Linuxの日本語版は新しい物が出ておらず、掲示板(フォーラム)から最新のバージョンを見つけて、それに日本語化パッケージを適用するのが通常の方法となっていると思います。

サイトも古いバージョンと新しいバージョンが混在してしまっているので、初心者には試すのが難しいものになってしまいました。

PETパッケージ集というリンクにあるのは2008年の頃のPuppy用のアプリです。

現在、ここからアプリを探してはいけません。

Puppyを起動するとその中にPackage Managerというのがあるのでそれを使ってアプリを探してインストールします。

フォーラムではまだ活発に交流が行われていて更新もされているようなのでWin10と共にPuppyLinuxにも期待したいです。

Boot Repairで注意が必要なのは「Advanced Options(高度なオプション)」タブにある、「Purge kernels then reinstall last kernel(カーネルをパージして、最後のカーネルを再インストール)」というオプションです。
boot_repair.jpg

これは古いカーネルがたくさん溜まってしまってGRUBの項目が不必要に増えたり、Boot領域が専有されているときに最新のカーネル以外を消してしまうオプションだろうと思いますが、パージ(削除)が先に行われてしまうため、再インストールに失敗するとUbuntuが起動できなくなります。

その上、AMDでは以前、記事にした問題があるために最新のカーネルではXが起動しなくなってしまいます。

[追記あり]AMDのAPUマシンでATIグラフィックが認識できないのかXが起動しなくなった

このオプションを選択するのは何かがあっても対処できる人だけにしましょう。

実は先日、これをしてしまい、復旧するのに大変困ったことになりました。

気をつけましょうね。
posted by まっさん at 04:21 | Comment(0) | TrackBack(0) | linux, android | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年07月31日

[追記あり]AMDのAPUマシンでATIグラフィックが認識できないのかXが起動しなくなった

アップデートしたあと再起動したらそうなりました。

Low Graphic Modeで起動され、エラーを知らせるダイアログが表示されました。

調べてみた所、これが近いです。

[SOLVED] FGLRX on ASUS A53T - can't start X / Kernel & Hardware / Arch Linux Forums

ダイアログからXorg.0.logのログが調べられるのですが、fglrxでエラーが出ているようです。

上のリンクの掲示板によるとxorg.confの中のBusIDを削除すると良いと書かれていました。

掲示板から以下のwikiへ飛んでみました。

AMD Catalyst - ArchWiki

xorg.confの例に以下の記述があります。

BusID "PCI:1:0:0" # Recommended if autodetect fails.


ダイアログからxorg.confが編集できるのですが、見てみると

BusID "PCI:0:1:0"

となっていました。

これを書き換えて再起動してみるとうまくいったようです。

ただ、完全には戻っておらず、起動に時間がかかるようになり、ファンも回りっぱなし。

AMD Catalyst Control Centerも起動できません。

fgrlxを再インストールするか、AMDから新しいドライバをダウンロードしてみる必要がありそうです。

AMD Graphics Drivers and Software

相変わらずプルダウンメニューを操作して検索する方法がうまく動かなくなっています。

AMD Catalystトレードマーク(TM) Driver

現在は15.7が最新のようです。

デスクトップと書いてあるのが気になりますが仕方がないですね。

ここからダウンロードしたものでインストールする場合、以下のことを実行しなくてはいけません。

書き換えが必要なのです。ちょっと面倒です。

[追記あり]Linux向けAMD Catalystドライバ ver.14.12の不具合解決法

apt-getの再インストールで解決できれば良いのですが・・・

追記
やっぱり上手くいってませんでした。

BusIDはもともと書かれてあったものが正しく、しかし、モジュールが読み込まれていないなどの理由でエラーが出ていました。

存在しないBusIDを指定することでlibfbdevhwあたりが読み込まれてかろうじて表示できるようになっているようです。

モジュールのfglrxがないことが関係しているようなことが書いてあるページもあったのですが、ちょっとどうしたら良いのかわかりません。

どうして急にこんなことになったんでしょうね。

クリーンインストールせざるを得ないかも知れません。

追記
直りました。

原因はこれです。

Bug #1479945 “fglrx module fails to build with 3.19.0-26” : Bugs : linux package : Ubuntu

このバージョンのカーネルだとfglrxがビルドできないのでインストールできたように見えてもモジュールができていないのでした。

ひどいバグですね。

これがわからずに色々と設定をリセットしたりソフトウェアを削除したりしてしまいました。

WINEも一度消してしまったのですがアンチエイリアスがかからなくなってしまいました。

設定しなおしたのですが戻ってくれません。

Pipelightの関係の設定もやり直しです。

勉強になってよかったと思うことにしましょう…

3.19.0-27でも直っていません。

これではカーネルの自動更新を無効にした状態のままにしておかなくてはいけません。

いつになったら直るのでしょうか?
posted by まっさん at 17:08 | Comment(0) | TrackBack(0) | linux, android | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年07月30日

ttf-mscorefonts-installerのエラーを修復する

Ubuntuを14.04から15.04へアップグレードしたところ、頻繁にttf-mscorefonts-installerのエラーが発生する用になりました。

package ttf-mscorefonts-installer 3.4+nmu1ubuntu2 (utopic) fails to install/upgrade

どうやらこのエラーです。

日本語関係のサイトでは一度インストールしなおして、削除して、さらにもう一度インストールをして直す方法などが出ていますが、それでは解決しませんでした。

エラーが出る場所が実行するたびに違っているので、SourceForgeのダウンロードに失敗しているようです。

よくダウンというかメンテナンスになっていてしまったりと不安定なのでそのせいかも知れませんね。

直接ファイルをダウンロードしてみることにしました。

Microsoft's TrueType core fonts - Browse /the fonts/final at SourceForge.net


ここから全てのファイルをダウンロードします。

そしてどこか適当なディレクトリに入れておきましょう。

どこかのページに/var/lib/dpkg/info/ttf-moscorefonts-installer.postinstというファイルを編集するように書いてあったのですが、2008年のもので該当する箇所が今のファイルにはなかったので諦めました。

同じディレクトリの中にttf-moscorefonts-installer.listというファイルがあるのでそこを見るとこのパッケージによって作られると思われるフォルダやファイルの一覧が出てきました。

update-ms-fontsというのが怪しいと思ったのでそこを見てみました。

変えられそうなところはなかったのですが

echo "Please run 'dpkg-reconfigure ttf-mscorefonts-installer' to perform the installation again" >&2


という一文がありました。

早速、

sudo dpkg-reconfigure ttf-mscorefonts-installer


を実行してみると、フォントがあるディレクトリの場所を聞いてきました。

先程ダウンロードした場所をしてみました。

これでうまくいったかどうかまだわかりません。

exeファイルで実体はcabの圧縮ファイルなのでcabextractで解凍したものをディレクトリに用意しなければいけないかもしれません。

後でもう少し調べてみます。

追記
どうやらexeファイルがあるディレクトリを指定することで良いようです。

解凍が自動で行われます。

しかし、これでエラー表示が消えるかどうかはまだわかりません。

もう少し様子見したいと思います。
posted by まっさん at 15:07 | Comment(0) | TrackBack(0) | linux, android | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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