このニュースを見て、思い出したのが藤原正彦氏。
彼はアメリカで仲良くなった男女に勧められてマリファナを吸ったことがあります。
心細い海外で要約できた友人を前にして断れなかったのでしょう。
「国家の品格」の作者ですら若い頃はこうだったわけです。
自ら薬を求めるのは論外としても、友人との関係で断れずに始めてしまうという問題はかなり解決が難しそうです。
一方、彼はその当時流行っていたらしい、ストリーキング、つまり裸で街中を走り抜けるということもやってます。
これは彼が自主的にやったもので、その上、彼は実行後、部屋に戻ってきて高揚感を感じています。
う〜ん、国家の品格とはなんでしょうね(笑)。